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日別アーカイブ:2014年06月30日

快進撃を続けるコロンビア代表の強さの秘密 その2

日体協公認のサッカートレーナー、高浜市の接骨院、院長の石川です。

 

これまでコロンビアでサッカー選手と言えば・・・

アフロヘアーの10番、カルロス・バルデラマ選手を思い浮かべる方が多かったと思います。

バルデラマ選手は、南米年間最優秀選手賞を2度も獲得し、1990年から3大会連続でW杯本戦出場の原動力となったコロンビアの英雄です。

 

ですが、今大会をきっかけにまた一人スター選手が生まれそうです。

 

その2. 22歳のシンデレラボーイ、ハメス・ロドリゲス選手

by calciostreaming

バルデラマ選手の後継者として期待され、現代表で10番を背負う若き新星です。

彼は日本戦でもだめ押しの1点を奪いましたが、先日のウルグアイ戦でも完璧なボレーシュートと絶妙なポジショニングから2点目を奪い、4戦連続で5得点、と得点王ランキングで現在単独トップとなりました。

 

とは言え、そんなロドリゲス選手も、W杯の本大会が始まるまで、ここまで全世界から注目を浴びてはいませんでした。

 

なぜなら、代表でも所属チームでも一緒にプレーするエースストライカー、ラダメル・ファルカオ選手の存在があったからです。

ファルカオ選手は、生粋のゴールハンターとして高い決定力を持ち、所属チームのモナコでも、そしてコロンビア代表でも中心選手として活躍していました。

 

事実、ペケルマン監督は、南米予選の間、終始ファルカオ選手中心のチーム作りを進めてきました。ところが、ファルカオ選手は不運にも今年1月に「左膝前十字靭帯」を負傷し、ペケルマン監督も最後まで彼の復帰を待ち望んでいましたが、結局間に合わなかったのです。

 

そんな中、そのファルカオ選手の穴を埋めてもあり余るほどの活躍を見せているのが、これまで引き立て役に徹していた、このロドリゲス選手です。

フィジカルの強さやパスセンス、決定力の高さ、そして何より光るのが、ボールを受ける前のポジショニングです!!

 

特にウルグアイ戦の2得点は、味方がボールを獲ってから、常に周りを見渡して次の展開をイメージし、スペースへ動いてフリーな状態を作り、相手DFが詰めてくる前に、正確なコントロールでフィニッシュまでいっていました。まさしくお手本にしたいプレーです。

 

最後に、

ロドリゲス選手のように大舞台で活躍できるよう、怪我から早期に復帰されたい方は、高浜市のアスレチックトレーナー、ひえだ接骨院にご相談下さい。

 

日本代表を4-1で下したコロンビア代表の強さの秘密 その1

日体協公認AT、高浜市の接骨院、院長の石川です。

 

コロンビア代表、強かったですね。
南米の古豪ウルグアイ相手にも2-0。
次はブラジル戦ですが、面白い試合になりそうです。

 

さて、そんなコロンビア代表の強さの秘密について、少し見ていきたいと思います。

その1. リケルメやサビオラを育て上げた名将の力

by sirfrederickgol

 

アルゼンチン出身の指揮官、ホセ・ペケルマン監督
彼は岡田監督の後任候補としても一時期名を連ねていた、日本とも縁のある方です。

そんなペケルマン監督の最も輝かしい功績と言えば・・・

1994年にアルゼンチンのユース代表監督に就任した際、リケルメ選手やサビオラ選手などを率いて、U-20のワールドカップで3度の優勝をもたらしたことでしょう。

 

A代表の選手たちと違い、ユース世代の監督には、まだ能力的にも人間的にも未完成な選手たちを育て上げる資質が求められます。そのため、個々の選手とのより親密な人間関係や、選手たちの中に眠る才能を見抜き開花させる能力が必要となってきます。

 

こうした点に関してもペケルマン監督は、貧しい家庭出身で当時まだ満足な食事をとれていなかったリケルメ選手のために、サッカー協会と掛け合い、代表の宿泊所で生活できるようにした、というようなエピソードがあるほど、選手たちに寄り添い、絶大な信頼を得ているのです!

 

また、今でこそ大躍進のコロンビア代表ですが、過去3大会は予選敗退。そして今回の南米予選でも、実は開幕戦3戦でわずか1勝と不振に喘いでいました

 

そんな中、前監督が解任され、ペケルマン監督が新指揮官として抜擢されました。それ以来、コロンビア代表はまさに水を得た魚のように快進撃を始め、FIFAランキングでも35位から最高3位まで上昇しました。

 

その原動力としては、選手との強固な人間関係をベースに、FWのファルカオを中心としたチームへと作り替え、「チームが一丸となって中心選手をサポートする」シンプルで強力なルールを根付かせたことが非常に大きいと言えます。

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