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スポーツトレーナー×柔道整復師の経験とノウハウであなたのスポーツ活動を全力サポート

年別アーカイブ:2014年

ひえだボウリング大会。

日曜日にスッタフの皆さんとボウリング大会を開催しました。
今月20日で閉館してしまう高浜ファミリーボウルで行う最後のボウリングです。

高浜ファミリーボウルと言えば、ジャパンオープン優勝などトッププロ坂田選手や、
先日行われた仁川アジア大会で銀メダルを獲得した吉田選手が所属する老舗のボウリング場です。

今大会は2グループに分かれて予選3ゲームを行い、総得点で勝った方が決勝進出。

決勝は1ゲーム勝負です。
スタッフの皆さんは各々の勝負服で参戦!!

始球式は惣谷選手。
見事なストライクから戦いは始まりました。

予選一組目は石川VS近藤選手。
まあ予想はしていたものの近藤選手の圧勝!!
私はとてもボウリングが下手なんです。
予選もう一組は惣谷選手VS木田選手。
ここの試合は白熱していました。
木田選手の追い上げも及ばず惣谷選手の勝利!!
女性相手に手加減なし・・・。
勝負の世界は厳しいです!!

決勝戦!!
マッチメイクは近藤選手VS惣谷選手。
決勝は4ゲーム目ということもあり、両選手ともミスが目立ちました。
それでも鬼の惣谷選手は、予選に引き続き決勝でも女性相手に手加減の無し、
さすがに見かねた運営サイドから惣谷選手に対しペナルティ -30ポイント。
しかしこれでも白熱した試合となり、最終的には2ポイント差で近藤選手の優勝!!
楽しいボウリング大会となりました。

翌日から筋肉痛が始まり、運動不足を痛感させられる今日この頃です。

1日2〜3分でデキル!FIFAの推奨する体幹トレーニングとは?

高浜市のひえだ接骨院、院長の石川です。日本で唯一公認されているスポーツトレーナーの資格「日体協AT」のサッカートレーナーでもあります。

 

さて、以前の記事で、インテルの長友選手を例に、体幹筋(コア)がなぜ大切なのか?ということをご説明しました。

そこで今回は、その体幹筋の正しい鍛え方についてFIFAが推奨する
F-MARC 11+
をもとに2つのトレーニングをご紹介します。

これらの体幹トレーニングは、長友選手はもちろんのこと、育成年代の東海トレセンやアカデミーなどでも必ず行う重要なエクササイズです。

2つ合わせても2~3分程度しかかかりませんが、その障害予防効果やコアの安定効果は科学的に証明されていますので、日々の日課として積極的に取り入れていきましょう。

 

1. ベンチ (ベンチ スタティック)

 


①腹ばいになり、上半身を腕で支える。両足は地面に垂直に立てる。


②お腹、腰、膝を持ち上げ、肩から踵までのラインが地面に平行となるようにする。肘は肩の真下に置き、腹筋とお尻に力を入れて引き締める。


③まず右脚を地面から数センチ持ち上げ、その姿勢を15秒間キープする。


④最初の姿勢に戻り、リラックスする。


⑤左脚で同様の動作を行う。両脚で1~2回ずつ行う。

■ポイント:へっぴり腰のように腰を浮かさない。お腹を落とさない。正しい姿勢で行うと5秒程度でもきつく感じます。誤った姿勢で行うと、期待する効果を得られなかったり、半減したりしてしまいます。

動画はこちら>

 

2. 横ベンチ(サンドイッチ スタティック)

 

 


①横向きにねて、上半身を下側の腕で支える。肘は肩の真下にくるようにし、腕は地面に着ける。もう片方の腕は腰に手を当ててバランスをとる。 下側の膝を90°曲げる。上から見て、肩、肘、腰、両膝が一直線上にあるようにする。


②上側の脚と股関節を持ち上げ、肩、股関節、上側の脚が地面に対して平行な直線になるようにし、この姿勢を15秒間キープする。

③最初の姿勢に戻り、リラックスする。

④反対向きになり、同様の動作を行う。両側を2回ずつ行う。

■ポイント:腰を落とさない。上側の肩や腰を前に傾けない。姿勢を安定させしっかりキープすることが重要。

動画はこちら>

第三回U-15女子東海トレセンが・・・。

土曜日の午後から今年度最後のU-15女子東海トレセンに帯同してきました。
会場は静岡県掛川市のつま恋リゾート・・・。
前回同様練習会場までは園内周回バスでの移動ですが、
この日も一般客の方が多くバスが混雑すると思い、歩いて会場まで向かいました。
案内板には徒歩15分と表示されていましたが、
アップダウンの厳しい道のりでした。

会場に着くといつもと何か違う・・・。
毎回二日目の午後に行うゲームトレーニングをしているの?
なぜ??
スタッフに話を聞くと「台風の影響で二日目のトレーニングができるかわからないから」のようです。
そして、ついて目の前に負傷したての選手!
しかもゲームに出て3分で負傷退場!!
今回は何か違うぞ!!嵐の予感でした。

その後は大きなアクシデントは無くトレーニングは終了し宿舎に移動。
そしてケアルーム開店。
まずは今回負傷者第一号の三重県の選手。

その後も満員御礼状態に・・・。
しかし結局、最後に屯するのは岐阜県民!!
占拠率高すぎです。

夕食後にレクチャータイム。
今回はSAVASの遠山さんに栄養と食事の講義をしていただきました。
トレセンは朝食、夕食はビュッフェ形式の食事のため、選手によっては偏った食事になりがちです。
正しい食事の摂り方を学び、怪我予防・疲労回復・コンディションの維持に役立ててもらいたいです。

そして二日目の朝。
外は雨、風共に強く台風の影響を感じられます。

そして運命の宣告!!
朝食時にトレーニング中止が告げられました。
食事後のミーティングで、ナショナルトレセンコーチからナショナルトレセン選出への説明がありました。
昨日のゲーム形式のトレーニングのみで判断はしていないこと。
地元のチームでの評価、地域トレセンでの評価、前二回も含めた東海トレセンの評価での総合評価をしているという説明がありました。
一度いいパフォーマンスを出すだけではダメということ。
一発屋ではダメということですね。
日々毎回のトレーニングで良いパフォーマンスを発揮しないと。
東海トレセンだけ頑張るではダメということですね。
そして、スタッフはいつも一人一人の選手を見ているというメッセージだと思います。

予定が空いてしまった私は・・・。
静岡に来たのだから・・・。
そうだ!サッカーを観に行こう!!
というわけで、皇后杯予選の静産大ボニータと藤枝順心を観戦してきました。
会場の藤枝総合公園も風、雨共に激しかったです。

前半、後半ともに雨が止むこともなくグランドコンディションが・・・。
と思ったのですが、試合を通し見たところの水溜りもなく、足を取られる選手もいなかったです。
ボールもいい感じで走っていました。
さすが静岡!!サッカーの環境良過ぎです。
試合の方は4-0で順心高校の勝利!!
次戦が決勝だそうです。

今年度の東海トレセンはこれで終了ですが、
来年度また新たしい選手が楽しませてくれることと思います。
頑張れ!!東京オリンピック世代!!!

私がこの道を選んだ理由。

院内改装のため2週間ほど休診とさせていただきました。
患者様には大変ご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。

今回のブログは私がなぜこの道を選んだのかを書きたいと思います。
私の持っている国家資格「柔道整復師」を取得しようとした理由は、

「大きな夢に向かって、スポーツに本気で取り組む子供たち。そんなアスリートたちを全力で応援したい。」

です。

これが、私がこの道を選んだ理由です。ですが正直言って、これまでは接骨院での一般診療の兼ね合いもあり、自分自身葛藤する部分も多々あったのも事実です。

もちろんこれまでも、怪我に対してはしっかり治療を行ってきました。ですから、普通の病院や接骨院であれば、今の形態でも十分だと思います。
けれど、「本気で上を目指す子供たちを”全力で”サポートする」という意味ではまだまだ不十分でした。
日本のスポーツ界は、トップレベルは世界有数ですが、いわゆる育成年代のスポーツ環境に関しては、まだまだ遅れをとっていることは否めません。

日本代表に選ばれるような将来有望の選手やプロスポーツ選手でさえ、行く先々の病院で違う事を言われ、
しかも私からすると時には明らかに正しくない診断をされ、結局痛みがひかないで悩んでいたりしているのです。

怪我のせいで本来の力を発揮できなかったり、
怪我のせいで大切な試合に出れなかったり、
怪我のせいで選手生命が脅かされたり・・・。
ですから、せめて自分が携わったアスリートや子供たちに関しては、こうした事態を避けてあげたい、そう強く思うように至ったのです。

そこで・・・
この度、院内や診療形態を刷新し、より本格的な「スポーツ専門外来」を設けることにしました。
それが今回の改装工事の目的です。

スポーツ専門外来の主な特徴としては、
1. 日本体育協会公認アスレチックトレーナーとしての豊富な知識や経験をもとに、的確な鑑別と最良の治療を行います。

(病院を転々としたり、痛みを引きずったりする事無く、回り道せずに回復できるよう努めます。また、医師による診断が必要な場合は、信頼できるドクターをご紹介します。)

2. 最短でスポーツ復帰を果たすために必要な患部外のトレーニングを、専用ルームで指導します。
(例えばJリーガーが肉離れで2週間戦線離脱したとしても、ただ安静にしている訳ではありません。筋力や心肺機能が落ちてしまうのを防ぐために、トレーナーの指示のもと、できる箇所のトレーニングを続け、徐々に身体を慣らしていくのです。)


3. 再発を防止し、自分の持っている能力をもっと引き出せるよう、体幹筋の強化やバランスの強化、動作フォームの修正指導などを行います。
(身体のどこかに余計な負担をかけていないか、フォームが悪いせいで本来のパワーを出し切れていない箇所はないか?などなど、細かいところまでトータルで見ながら、専用ルームでトレーニングをしていきます。)

これで思う存分スポーツ選手たちのサポートができます!!!
ですが、まだまだ開設までお時間をいただきたいです。

順調にいけば10月下旬ごろから始められそうです。
準備の進行状態は随時ブログやフェイスブックにて紹介していきたいと思います。

診療再開

2週間お休みをいただき申し訳ございませんでした。
本日より診療再開いたします。
これからもひえだ接骨院を宜しく御願い致します。

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