キネシオ・スパイラルテーピング
キネシオ・テーピング法とはどんな治療ですか?
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テーピングは、痛みと不安を軽減してくれる
テーピングに関しては、それが本当に良いのか悪いのか、というのは賛否両論です。ですが、何も無い状態でプレーすれば痛い、けれどテーピングをすれば痛みを感じない、やれる、という状況であれば、有効活用すべきだと考えます。
もちろんやってはいけない期間はやらせませんが、やれる状況でテーピングをして痛くないのであれば、スポーツ復帰を早めるためにも、リハビリ的な運動をどんどんすべきですし、患者様にとっても不安感が取れるため、安心してリハビリに取り組んでいけるからです。
トップアスリートが採用している、キネシオ・テーピング
キネシオ・テーピング法は、伸縮性のあるテープを痛いところや凝ったところなどに貼ることで、人間本来の自然治癒力を促進させ、障害を和らげたり治したりします。
キネシオ・テーピング法は、1980年の考案以来、相撲・サッカー・ラグビーなどの数多くの有名選手により採用されています。日本では日本女子バレーチームが採用、アメリカにおいてはシアトルマリナーズなどのメジャーリーグで使用され、2001年からは全米において医療保険が適用されるまでになっています。
キネシオ・テープで期待できる効果
- 痛み・凝り・内出血の改善
- 腫れや内出血の軽減
- 痛みの緩和
- リハビリ / 機能回復効果
スパイラル・テーピング療法とは
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捻挫などによる腫れや内出血を軽減してくれる
スパイラル・テーピングに関しても色々と考え方はあります。ですが、捻挫して腫れた、肉離れを起こして内出血がひどい、といったような症状に関しては、スパイラル・テーピングを施工することにより、やらない時より腫れなどの軽減が早いので、そういう症状には必ず使うようにしています。
スパイラル・テーピング療法とは、身体のバランスが崩れておこる関節や筋肉の腫れ・痛みなどに対して、スパイラル(らせん・渦巻き)状のテーピングを施すことにより、身体全体のバランスを無理なく整え、痛みの軽減を行う施術方法です。
スパイラルテーピングの対応症状
- 肩こり、腰痛、捻挫、肉離れ、こむら返り
- 腱鞘炎、突き指、外反母趾、野球肘
- 冷え性、花粉症、生理痛
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