2013 | 接骨院高浜｜トレーナー在籍でアスリートも通院するひえだ接骨院

年別アーカイブ：2013年

早期回復を目指していくためにできること

2013年02月27日

人間に本来備わっている治癒力を高めることは、早期回復への第一歩であると考えています。
それに加え、それ、患者様の「治したい」「良くなりたい」という気持ちがさらに早期回復に向かう際に一番必要なことだと考えています。

接骨院の場合、症状や原因によって差はありますが、しばらくの間通院していただかなくてはならない場合が多くあります。
ですから、患者さまの身体の状態、や治療方針について、出来る限り分かりやすい言葉で説明させていただいています。

じっくりと話をすることで、通院の必要性を理解していただき、治療中の不安の解消をしていただきたいと考えています。
ですから、時には他院よりも厳しく言わせていただくことがあります。

それでも、厳しく言わないといけないことはあるのです。
本当に伝えないといけないことが、伝わらないまま終わることは回復への道が閉ざされてしまうからです。

何より患者さまの状態を第一に考えて対応する体制をとっております。
夜は8時まで治療を行うことで、学生さんや社会人の方、遠方からの患者様でも通っていただける環境を整えました。

まずはお電話でご相談をお受けいたしますのでお気軽にご相談ください。

投稿者ひえだ接骨院

ひえだ接骨院でだからこそできること

2013年02月20日

当院院長は柔道整復師に加え、日本でスポーツトレーナーとして唯一認められている「日体協公認アスレチックトレーナー」という資格をもっています。
現在、スポーツトレーナーは大都市に偏重しているのが現状です。

スポーツをやっている子供たちは全国にいるわけですから、本来であればまんべんなくいなければ適切なケアができなくなってしまいます。
スポーツを長く楽しむためにはスポーツを知り、スポーツに適したケアを学んだトレーナーが必須となってくるのです。

当院にはスポーツに打ち込む小中学生はもちろんのこと、プロのアスリート達も広範囲から通ってきています。
レベルの高いパフォーマンスをするためにはレベルの高いケアが必要になってくるのです。

専門的な知識を持ったトレーナーが不足している場所でいることがその地域の子どもたちにとって安心してスポーツを楽しむことにつながると信じています。
院長自身がスポーツを長く楽しんできたからこそわかるスポーツに必要な知識、情報も併せて地域に還元できるよう全力で力を尽くしていきたいと考えております。

投稿者ひえだ接骨院

当院が考える治療への取り組み

2013年02月20日

体に不調を感じた時、その状態によってどの診療科にかかるかは大事な問題です。
風邪なら内科、耳なら耳鼻科と分かりやすい場合はいいのですが、怪我、交通事故などによる外傷、骨や筋肉にかかわる場合、選択肢は一つではなくなります。

整形外科、接骨院、整骨院、整体と並ぶ中で自分の状態にどこが一番ふさわしいのか悩むところだと思います。
まず、整体の場合、整体師は公的な資格ではありません。

手技による施術によって体のゆがみを矯正する健康法を行うのが整体師ということになります。
接骨院、整骨院は呼び方は違いますが同じ柔道整復師という国家資格をもたなくてはなりません。

ただし、医師ではありませんのでレントゲンや投薬といった医事行為をすることはできません。
当院の場合、患者さまの状態に合わせた治療を第一に考え、一人ひとりオーダーメイドの治療、リハビリに取り組んでまいります。
また、状態に合わせて近隣医療機関との連携をとることでさらに患者さまに沿った治療を常に心がけています。

診療は保険診療が適用されますので、安心して治療に取り組むことができます。
また、保険外診療についても随時ご相談いただけます。

ご自分の身体を守るためにもお気軽にご相談ください。

投稿者ひえだ接骨院

足底板治療がもたらすもの

2013年02月13日

足底板とはいっても耳慣れない言葉だと思います。
足の裏というのは第二の心臓とも言われているように、身体全体に対して大きな影響力を持っています。

本来理想的な足の形がありますが、そのような形の足というのはほとんどありません。
生まれた時から成長とともに筋力がつくことによってかかとがまっすぐつくようになればいいのですが、ほとんどの方は外側に向いているのが実情です。

それによって将来的にО脚や腰痛、膝痛などが引き起こされる可能性が出てくるのです。
足の骨格というのは本来まっすぐな状態が理想なのですが、それがずれることにより偏平足になったり、指が曲がってしまうことがあります。

そのため骨に捻じれる力が加わってО脚になってしまったり、けがを引き起こしやすくなってしまったりします。
そこで、足底板治療という方法で歪みを治すことで、怪我の起きにくい、個々の持っている力を十分に発揮できるような身体の状態を作り上げていくことができます。

一人ひとり顔が違うように足の裏の状態も一人ひとり違います。
そのため、足底板はすべてオーダーメイドでそれぞれに合ったもので治療にあたることになります。

生活の質、パフォーマンスの向上の手助けの一つとして足底板治療を選択肢の一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。

投稿者ひえだ接骨院

トレセン講習会

2013年02月03日

今日は午後から飛騨・中濃・東濃トレセンに行ってきました。
本日のお題は・・・。
サッカーに限らずスポーツ動作に重要なストップ・ジャンプ・ターンについてです。
これはスポーツ障害・外傷の発生リスクを少しでも下げるためにはぜひ理解してもらいたい内容です。
とくにスポーツ選手の生命線「ACL」（前十字靭帯）の損傷をしないためにも頑張ってモノにしてもらいたいです。
ですが、もともと説明の下手な僕がレクチャーするので不安の中での開催でした。
選手たちは分かりにくい説明を一生懸命に理解しようとしてくれてましたが・・・。
ちょっと難しかったかなぁ・・・。
持ち時間の2時間話すのは、普段大きい声を出していない僕には辛かった。
この冬場で乾燥していることもあり喉が嗄れました。
今回行ったことを理解・実行し少しでも怪我で泣く子が減るとうれしいです。