高浜市の接骨院通信

上手に怪我と付き合うことも大切です

2013年04月27日

こんにちは。
高浜市にある接骨院、ひえだ接骨院です。
スポーツをしていく中で、怪我をしてしまうと言うことは、残念ながら誰にでも起こり得ることです。
例えばサッカーのように相手チームとの接触があるスポーツなら、身体と身体がぶつかり合うことで怪我をしてしまうということがあります。

では相手チームとの接触がなければ怪我をしないかと言うとそうではありません。
たとえばゴルフのように単独でプレーするスポーツでも同じ姿勢を取り続けたり、同じ動きを繰り返すことで身体が悲鳴をあげると言うことがあります。

もちろん怪我は完治させる方が良いでしょう。
でも場合によっては上手に付き合っていかなくてはいけなくなることもあります。
特に大人になってから余暇を楽しむと言う形でスポーツされている方によく当てはまります。
ひえだ接骨院では怪我をされた方の心と体のケアをしっかりとしていきます。
出来ないこともあるかもしれませんが、皆さんの希望をなるべく取り入れていきます。
困ったときにはまずはご相談下さい。

投稿者ひえだ接骨院

怪我をしたらまずは受診してください

2013年04月24日

こんにちは。高浜市にある接骨院、ひえだ接骨院です。

当院に来られる患者さんにもいろいろなタイプの方がいらっしゃいます。お陰さまで当院はアスリートと呼ばれているようなスポーツの専門家にも来ていただいていると言うことが評判になり、沢山の患者さんが相談に来て下さるのですが、正直言ってもっと早く来て欲しかった。という方が多いです。
困り果てて当院に来た。と言う方が本当に多いです。例えばサッカーをしていて軽く足を捻った。と言う場合。軽く捻った程度では受診されないケースも多いです。家にある湿布を貼って安静に。ならまだ良いのですが、そのままの状態で練習を続ける方もビックリするほど多いです。これが良くないのです。捻挫した足をかばいながらいつも通り練習した結果もっと大きな怪我をしてしまうことは良くあります。
当院でご相談いただければ捻挫した後の運動の仕方が違っていたはずです。軽いけがの時こそ早めに受診してください。軽い怪我での受診は面倒かもしれませんが、後々考えたら大切です。

投稿者ひえだ接骨院

電話での無料相談も承ります。

2013年04月20日

こんにちは。愛知県高浜市にあるひえだ接骨院です。

初夏を思わせるような日差しの日も出始めました。寒かった日々も、ずいぶん前のことだったような気さえしてしまいます。４月に新しい生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか。
新しい環境にも慣れ、今までしていなかったスポーツを始めた方、１つ学年が上がり後輩が増えたという、スポーツ部のみなさん。きっと今やる気にみなぎっている状態なのではないでしょうか。休みなく練習に励んでいる方の中には、ちょっと気になる症状があって病院に行ってみたい。予防のための方法を知りたい。なんていう方もいらっしゃるかと思います。
と言いつつ、怪我をしたわけでもないのに、練習を休んで病院に行くのはちょっと難しい。そんな方のために電話による無料相談や予約を受け付けています。気になる症状がある方はお早めに一度電話での相談をしてみてください。本格的な怪我になってしまうと、長く練習を休まなくてはいけなくなったりするケースもありますから、予防はとても大切です。

投稿者ひえだ接骨院

スポーツをする際には準備体操、整理体操。

2013年04月17日

こんにちは。愛知県高浜市にあるひえだ接骨院です。
スポーツトレーナーとして、また柔道整復師としての経験やノウハウで皆さんのスポーツ活動を是非サポート、応援させていただきたいと日々過ごしています。
スポーツといっても実に幅広いもので、小さなお子さまから、高齢の方まで多くの方がそれぞれのスタイルや楽しみ方で日々スポーツとの触れ合いを楽しんでいらっしゃることと思います。そんな中でも、新しい競技を始めたばかりのとき、少しずつ上達していることを実感できるとき、試合や大会で結果が出始めたとき。今までよりももっと夢中になって打ち込みたくなるときって、きっとあるのではないかと思いますが、そんなときこそ怪我に注意です。
スポーツを始める前の準備体操はもちろんのこと、終わった後の整理体操も侮ってはいけません。集中して使い込んだ筋肉は想像以上に疲労が蓄積しているものです。どんなふうに準備体操や整理体操をしたら良いのか分からない方も、是非ご相談ください。

投稿者ひえだ接骨院

小さなお子さんの脱臼について

2013年04月12日

こんにちは。
愛知県高浜市にある接骨院、ひえだ接骨院です。
先日２歳くらいの女の子がお母さんに連れられて来院されました。
来院された理由は脱臼。
ソファに座っていた女の子が、ちょっと後ろの物を取ろうと手を伸ばした際、脱臼してしまったとのことで、診察する前からお母さんご自身も娘が脱臼したみたい、と状況を把握されていました。
聞くと、今までにも何度か同じようにちょっとしたことが原因で脱臼してしまったことがあるのだそうです。
お母さんは脱臼が癖になってしまったのでは、と心配されていましたが恐らく癖になったから脱臼が続いたのではなく、女の子の腕の骨を支える骨の発達が未熟だったからではないかとお話しました。
小さなお子さんの脱臼で皆さんがイメージされるのは、強く腕を引っ張ったという原因のものが多いかと思いますが、実際には今回来院された女の子のようにちょっとしたことが原因になることも意外と多いものです。
この場合は成長とともに骨を支える筋肉もしっかりとしてくるので、それほど心配いりません。
万一お子さんが脱臼してしまったかもしれない場合には、無理に動かさずすぐに診せにきてください。

投稿者ひえだ接骨院